銀シャリ・鰻、JPQRで家を買う? 「2年後に8000万円の…」
「統一QR『JPQR』普及事業 広報大使任命式」に銀シャリが登場。
■財布に1000円…
銀シャリの2人は、「我々が総務省案件に関われるなんて」と喜ぶ。
鰻が「道行く人に今日から言っていこうと思います。『JPQR使ってる?』と」と言い出し、「怖い人ですよそれは」と橋本にツッコまれる場面も。
普段あまり現金を持ち歩かないという鰻に、橋本は「後輩におごるとき、財布に1000円しかないときあるもんな」と笑い、「ちゃんと入れておけば、ピッとできる」と手軽さをアピールする。
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■家をJPQRで買いたい!?
そこで、「鰻さんの誕生日プレゼントを買いに来た」設定で、銀シャリの2人が実際にJPQRを使用してみることに。
橋本が「欲しいものある?」と鰻に聞くと、まさかの「欲しいものは家」回答。実際、2年後に8000万円の家を買おうとしているそうで、「人生の一番の『ピッ』をしたい」と笑う。
今回は「家:700円」を購入しようとするも…『残高不足』の表示が。思わず橋本は「勘弁してくださいよ。さっき800円あったんですよ、誰かが使ってるやん!」と叫んでしまう。
500円に割引されて決済を完了し、「簡単ですやん」と手軽さをアピールするも、会場内からは失笑が…。「残高はね、把握しておきましょうね」「これ使っても残高は増えないですから」と2人も苦笑いに。
■住みます芸人もサポーターに
JPQR普及事業は岩手・長野・和歌山・福岡の4県で8月1日よりスタート。そこでイベントには、4県の住みます芸人(アンダーエイジ(岩手県)、こてつ(長野県)、わんだーらんど(和歌山県)、ぶんぶん丸(福岡県))も登場。
JPQRの地域での普及に向け、便利さややる気をアピールした。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)