武井壮の出会った“ギャップ萌え”に共感の声 「それは惚れるわ…」
「百獣の王」の異名を持つ武井壮。しかし、そんな武井もギャップ萌えには弱いようで…。
体格の良い強面の男性が小型犬をかわいがっていたり、少食そうな細身の女性が見事な食べっぷりを披露する姿にキュンときた経験はないだろうか。
世の中には至る所に「ギャップ萌え」が潜んでおり、タレント・武井壮も自身のツイッターから体験談を寄せている。
■武井が出会ったのは…
30日に武井は「キュートな女の子が人間発電所ことブルーノ・サンマルチノのTシャツを着ていた」と、驚きと感動が入り混じったようなツイートを投稿。
あまりの衝撃に「プロレス好きなんですか?」と声をかけたところ「あ、お父さんのタンスに入ってて、かわいかったからもらいました」と返ってきたという。
サンマルチノといえば、1960年代から70年代にかけて大活躍した伝説的プロレスラー。かわいらしい女の子が屈強なレスラーのTシャツを身につけていたら、武井でなくとも二度見してしまうことだろう。
キュート女の子が人間発電所ことブルーノサンマルチノのTシャツを着ていた。。あまりに衝撃的でつい『プロレス好きなんですか?』と声かけてしまったが『あ、お父さんのタンスに入ってて可愛かったのでもらいました』と。。甘酸っぱい。。
初めて佐野ひなこのグラビアを観たときの感情に似ている。。— 武井壮 (@sosotakei) July 30, 2019
■「その気持ちは分かる」と大反響
見事なギャップ萌え体験を受け、ネット上では…
「分かる。女の子がサンマルチノT着てたら一瞬で好きになる」
「サンマルチノをかわいいと思える女の子って、相当見所あるなぁ〜。おじさん世代が嬉しくなってくるエピソードだね」
「それは惚れる。間違いなく惚れる」
「その女の子の普段の服装が気になってきた」
など反響の声が続出している。女の子とプロレスラーは相容れない存在に思えるが、ギャップ萌えという観点から見ると最高のタッグとなるようだ。
■ギャップがある相手にときめく人
ギャップ萌えの素晴らしさを世に伝えてくれた武井。果たして、世間的にはギャップにときめく人はどれくらいいるのだろうか。
しらベぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、「ギャップのある趣味を持つ異性にときめく」と回答した人は全体の27.3%と判明。男女年齢別の結果を見ると、10代女性が最もギャップ萌えに敏感であると分かった。
「百獣の王」と呼ばれる武井のハートをも射抜くギャップ萌え。組み合わせ次第では、無限の可能性を秘めているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)