『ダウンタウンなう』V6・トニセン、「カミセンとの格差」に本音暴露

『ダウンタウンなう』12日のゲストはV6・20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)、小林稔侍。V6の不満が爆発!?

26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」のゲストに、V6・20th Century(以下、トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、そして俳優の小林稔侍、飲み仲間として小島瑠璃子が登場する。


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■「トニセン」がボヤく!

一軒目は、今秋からデビュー25年目に突入するV6から、トニセンの3人が登場。今だからこそ話せるV6のデビュー秘話や、Coming Century(以下、カミセン)の森田剛、三宅健、岡田准一との格差、メンバーへの不満を告白する。

V6のCDジャケットの写真撮影にまつわるエピソードを披露した井ノ原。「ジャニーさんが、(V6のメンバー分けは)3 vs 3のバーサスだよって言ったんですけど、もうやる前から(勝負は)決まってんじゃねーか!」と本音を暴露し、松本人志も「負けみたいなもん」と笑いながら同情した。

さらに、トニセンの3人が今まで言えなかった「カミセン」への思いを次々と告白していく。

カミセンの三宅からもコメントが寄せられ、彼から見た3人の仲の良さが明らかになる。その一方で、3人が今だからこそ言える「メンバー同士への不満」も爆発。井ノ原は、グルメな長野に「赤坂で美味しいお店」を聞いた際に返ってきた答えへの不満を語った。

「人によって紹介する店が変わってくる!」「勝手に(相手の)グルメ偏差値をつけていく」と不満をこぼす井ノ原。それを聞いた長野は「心外! 心外だな!」と抗戦していくが…。

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■井ノ原のプロフィールに「気持ち悪い」

(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

また、舞台で共演以来、3人と親交がある森山直太朗からは「イノッチは坂本くんの発声練習にムカついていた」との証言が。ショックを受ける坂本は、実際の発声練習をダウンタウンの前で再現する。「これは腹立つわ!」と松本も認めた、独自すぎる発声法とは…。

坂本・長野は井ノ原に対し「お前、昔は本当にバカだったよな?」とストレートな質問を投げる。公開された「井ノ原のデビュー当時のプロフィール」には、井ノ原自身も「気持ち悪い…」とコメント。。

また、井ノ原から坂本へ「ジャニーさんってなんで坂本くんだけ特別扱いなの?」との質問が。井ノ原が疑問を持つきっかけとなったジャニーズJr.時代のエピソードも披露される。

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■大御所俳優・小林稔侍の「とんでもない行動」とは!?