子供が通う小学校から留守番電話 その内容に母は真っ青に…

元カリスマギャルモデルの心育児研究家・日菜あこがブログを更新。小学校からの留守電に顔が真っ青になったことを明かした。

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(sunabesyou/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

専業主婦やフリーランスで働くパパ・ママのなかには、子供が学校に通っていることで「今日は何曜日」と認識している人は少なくないだろう。しかし、子供が長期休暇に入ると、途端に曜日感覚がわからなくなることも。

元カリスマギャルモデルで、現在は3児の育児のかたわら、心育児研究家として活動する日菜あこのブログが注目を集めている。


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■留守電ですっぽかし発覚

「夏休みになると…今日が何月何日何曜日なのかわからなくなってしまう」との文言でブログを開始した日菜。結果、「さっそくやらかしてしまった」そうで、その内容は「小学校の面談を忘れる」というものだった。

小学校の電話番号から着信が入っており、留守番電話を確認し、判明。「え…今日…?」と、顔が真っ青になったという。

「担任の先生がとても良い方」だったため、怒られることはなかったようだが、「本当に申し訳ない」と日菜は反省しきりな様子。そして、読者にも「皆さんも忘れないように〜! って忘れないか」と投げかけたのだった。

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■「私もあります」と共感の声

このブログ記事に対し、読者からは「私もあります」「曜日の感覚なくなりますよね」など、共感の声が寄せられることに。

「夏休みは日にちや曜日の感覚がなくなってしまうことはありますよね。私も小学校の個人懇談を一度、塾の面談も一度すっぽかしたことあります(汗)」


「私も1度、懇談会に行くのを忘れたことがあります。電話が来て気づき、慌てて行きました」


「無事に行けたみたいで良かったです!」


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■元小学校教師「わりとあること」

日菜のブログ記事を読んで、ヒヤッとした人も多いのではないだろうか。

なお、しらべぇ取材班が小学校に勤務した経験のある女性(20代)に「こういうことはわりとあるんでしょうか?」と尋ねたところ、以下のような回答が得られた。

「私が小学校で仕事をしていたときも、こういったことはあったようです。先生たちも様々な仕事を抱えている中、三者面談のために他の人と調整して予定を組んでいるので、曜日感覚がなくなってしまうことには共感できるのですが、忘れられてしまうのは正直困ってしまいます。予定を組み直さなければならなくなるので…」


ありがちなミスなだけに、世のパパママたちは、同じことがないように気をつけたいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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