12星座ランキング！ 「自分は緊張しやすい」と思う星座はどれだ？
初対面の人との挨拶、人前でのスピーチなど…緊張してしまいこともあるだろう。
初対面の人と話す時や、人前で話をしなければならない時、あがりやすい人もいるだろう。中には、仕事に支障をきたしてしまうほど緊張をしてしまう人も少なくないはず。
■6割が緊張しやすい
そこで、しらべぇ編集部が全国10～60代の男女1,721名を対象に調査したところ、「自分は緊張しやすいと思う」と回答したのは、全体の66.1％。
また、男性59.7％、女性72.0％と女性のほうが緊張してしまう人が多いようだ。
■1位は優しいあの星座
さらに、この結果を12星座別でみると、トップと最下位で18ポイント近く差の開く結果となった。
76.4％でトップにランクインしたのは人と人との繋がりを大切にし、場の雰囲気を和ませるかに座。自分よりも他人を優先させてしまいがちな性格で、感情を表現することを躊躇してしまう傾向もあるようだ。
常に他人を思いやり、心配りをするかに座。周囲からの視線が気になり緊張してしまう人が多いのかも。
■緊張しがちな星座たち
2位と3位にランクインしたのは、やぎ座とてんびん座。2位にランクインしたのは誠実で真面目なやぎ座。何事にも一生懸命取り組む筋の通った性格とされる。一方で、保守的で様々な面において、必要以上に気を遣ってしまう神経質な人も多いようだ。
長所であるはずの、丁寧・慎重・誠実な性格が緊張しやすい状況を作ってしまうということだろうか。
3位にランクインした、てんびん座も上位の星座と同様に調和を大切にする星座とされる。衝突や争いごとが苦手で、その場を丸く収めるため仲裁役に回る機会も多いそう。
また、計画立てて一つ一つのことを丁寧にこなす真面目な性格でもあるようだ。状況を把握するため神経を張り詰めている機会も多く、高い緊張感の中に身を置いてしまうのだろうか。
■最下位はロマンチストなあの星座
最下位には、感受性が豊かなうお座がランクイン。集団組織の中でも調和を保ち、場を回すことを得意とする…いわゆる「空気が読める人」が多い星座のようだ。
また、常識に捉われない感性と想像力を持っており、何事にも新鮮な気持ちで挑む純粋な人も多い傾向も。
物事に執着せず感情をコントロールできる星座でもあるため、緊張と上手に向き合えるのかもしれない。
過度に緊張しすぎてしまうと、本来の自分らしさを発揮することは難しいだろう。一方で、適度な緊張感がパフォーマンスをあげると言われる場面もある。うお座のように緊張感を上手に向き合えるすべを身に付けたいものだ。
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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）
対象：全国10代～60代の男女1,721名（有効回答数）
