食糧までゴミ箱から調達する超節約妻に物議 「ドケチにもほどがある」

節約のためなら、スーパーのゴミ箱だってあさる。そんな女性の生き方にビックリ!

ゴミ箱漁り
(roman023/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今、あまりにもドケチな主婦の「節約生活」が話題になっている。夜な夜な食料品店の外に置かれている大型ごみ容器をのぞきに行っては「捨てられている食糧を調達している」という主婦だが、世間の反応は…?


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■廃棄物を家庭で再利用する女性

米ユタ州で暮らすある女性(33)が、スーパーの外に置かれているゴミ箱めぐりに夢中になっている。夜になるとこっそりスーパーに向かい彼女が調達するのは、大量に廃棄されている食糧、石鹸、おもちゃ、そして衣類など。

4人の子を持つ母でもある彼女だが、廃棄物を再利用しているおかげで「毎月貯金ができている」とメディアに明かしている。

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■家族の反応は?

あまりにもお金にうるさい女性に、最初の夫は辟易。ついには離婚に至ったというが、貧しい子供時代を経た彼女曰く「倹約は恥ずかしい事じゃない」。

また女性の再婚相手、そして子供たちは、女性が持ち帰る食糧やお菓子を喜んで食べるとのこと。「廃棄物の利用は私の趣味でもあるの」「食品以外はネットで売ったりもしているわ」と言う女性は、持ち帰った食糧が余ると友達に譲る、また寄付するなどしているとも明かした。

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■人々の反応は微妙