満員電車に乗ろうとしたら… 「先に乗っていた人」の言動が物議を醸す

久しぶりに、通勤ラッシュ時に電車で移動しなくてはならなくなった、山川恵里佳。車掌に促され、電車に乗り込もうとしたら…

■自分を責めて反省する結末に

この出来事を振り返り、山川は「もっと余裕みなきゃダメなんだよね。この歳になって、こんなこと気がつくようじゃだめね、反省反省」と、時間に余裕を持って行動していなかったことを反省する文章をつづっている。

一方で、ブログ読者からは「満員電車にはそれでも乗るものです。私が利用する駅では、入り口でのおしくらまんじゅうは、毎日のことです」といった書き込みも。


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■満員電車が嫌すぎて退職を考える人も…

普段は利用することのない過酷な満員電車の実態に、困惑してしまった山川。しらべぇ編集部が全国20~60代の有職者781名を対象に実施した調査では、全体で約2割の人が「満員電車に乗ることが原因で、仕事を辞めたいと思ったことがある」と回答している。

満員電車が原因で、およそ5人に1人が「仕事を辞めたい」と考えるほど追い込まれてしまっていると考えると、その過酷を改めて痛感する結果である。

山川が記しているように、「可能な限りピーク時を避けて移動する」というのも得策と言えるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国20代~60代の有職者781名(有効回答数)

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