『鉄腕DASH』城島茂、毒魚が泳ぐ海上でガチ相撲 白熱の展開と真剣勝負に称賛殺到

恒例の七夕相撲対決! 今年はどうなった?

■大接戦の勝負に

力水を飲み、いざ相撲へ。左肩に湿布を貼る城島は「なんも気にせずドンっとかかってこい」と叫び、立ち会いへ。両者が組み合うと、城島が北村ディレクターを土俵際へと押していく。

ついに初勝利かと思った瞬間、北村ディレクターが体を入れ替え、両者同じタイミングで海へと転落。映像で見る限り、城島の6連敗かと思われた。

しかし審判役のADから、「城島さんが下のほうに倒れたんですけど、北村さんが手を回していて先に倒れた」と物言いが。行事役の国分は「同体」と判断し、取り直しとすることに。

取り直しの相撲では、土俵際に追い込む北村ディレクターに対し、城島がうっちゃりを見せて海に転落。VTRで見ると、海へ落ちる際、2人の肘は同時に着水。なんと異例の3本目が行われることになった。


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■勝利したのは…

両者疲労困憊のなか行われた運命の取り組みは、北村ディレクターが城島を浴びせ倒して勝利。懸命に頑張った城島だが、最後は体力差に屈してしまった。

国分は「ここまで期待してなかったよ。凄い良い試合だった」と称賛。城島は「あー負けたー」と叫び、土俵に戻ると「粘ってんけどね…」と呟く。

しかし城島の顔には満足感が溢れており、「負けたのに、気持ちがいい」と笑顔。忖度せず真剣勝負を挑んだ北村ディレクターに感謝しているようだった。アカクラゲやエイの毒に冒されることもなく、無事相撲は終了した。


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■城島の頑張りに称賛

異例の2番同体取り直しとなった名勝負と、体力差がありながら奮闘した城島茂に「よく頑張った」「凄い」「感動した」など、称賛の声が相次いでいる。


周りに毒を持つ魚が潜むなか、男同士の真剣勝負を見せた城島茂と北村ディレクター。その様子に視聴者も「気持ちの良さ」を感じたようだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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