『鉄腕DASH』城島茂、毒魚が泳ぐ海上でガチ相撲 白熱の展開と真剣勝負に称賛殺到
恒例の七夕相撲対決! 今年はどうなった?
7日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、城島茂が毎年恒例となっている無病息災を願って行う七夕相撲に挑戦。その奮闘ぶりに称賛の声が相次いでいる。
■海上土俵で相撲対決
今回は海上に土俵を作り、そこで対決することに。城島が昨年ロケ中に怪我したこともあり、国分太一は砂をたっぷり敷いたうえ、流れ着いた発泡スチロールで十分な浮力をつけ、安全対策は十分。
しかし土俵の外は海。海中を見ると、大きなエイがたくさん。知識豊富な城島は思わず「しっぽに猛毒があるから気をつけてね」と注意喚起し「危ねえぞこれ」と危険なときに飛び出すという標準語で叫ぶ。
国分も「これは『たけしのウルトラクイズ』でもやってないよ」と笑う。さらに海中には毒を持つアカクラゲの姿も。デスマッチのような環境のなか、「海に落ちたら負け」という特別ルールの相撲が行われる。
■北村Dの様子がおかしい
城島と相撲を取るのは、「横綱」こと30代の北村ディレクター。これまで5戦5勝しており、アラフィフの城島には余裕綽々かと思いきや、何やら様子がおかしい。
北村ディレクターは元日に放送され、昨年城島がロケで怪我をした『ウルトラマンDASH』の担当。「あの事故は自分のせい」と悩んでおり、土俵で向き合うと、「今まで通りガチで本気でぶつかっていいのかな…」と声を掛ける。すると城島は、
「横綱の名が泣くよ、北村くん。ここは土俵の上なんで、1人の男同士の対決でお願いします」
と真剣勝負を申し込む。一時は引退も考えたという北村Dは、これで「真剣モード」に入る。