明石家さんまのような引き笑いも 笑い声が特徴的な人の悩みとは…

自分の笑い声に特徴があり、気にしている人もいるだろう。しかしそのせいで笑えなくなるのは、もったいないことだ。

2019/06/30 20:00

■明石家さんまのような引き笑い

笑い声の中でも、よく指摘されるのが「引き笑い」である。

「明石家さんまさんみたいな、引き笑いなのでちょっと恥ずかしい。『ファー』という笑い声に周囲が反応して、『あれ、さんまさんがいる?』とかネタにされることも。笑い声で笑われるとか、あまりうれしくないんだけれど」(30代・女性)


引き笑いは、疲れるようだ。

「引き笑いだから、とにかく疲れる。僕の場合、最上級にウケたときには声が出なくなるほど。引きすぎて、もう息を止めて笑っている状態になっているのだと思う」(20代・男性)


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■会話の最後に必ず笑う人

『ちびまる子ちゃん』の野口さんも、特徴的な笑い声である。

「『ちびまる子ちゃん』に出てくる野口さんみたいに、『クックックッ』って感じの笑いかた。別に暗い性格でもないのだけれど、押し殺したような笑いが癖になってしまって」(40代・男性)


また笑うタイミングが、おもしろい人も。

「自分で話した後に、笑い声で締める人がたまにいる。『そうなんですよね。アハハ』みたいな感じで、別におもしろい話でもないのに…。ただの癖なんだろうけれど、ちょっと不思議に思う」(30代・男性)


笑い声をコンプレックスに思わずに、アピールポイントとしてポジティブにとらえたほうがいいだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

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