ふかわりょうは「フルカワトオル」 風俗利用時の偽名を現役嬢が分析
『5時に夢中!』で風俗利用時の偽名について調査した結果…
風俗利用時、偽名を使う男性は少なくない。ふかわりょうも「芸能界では本名だが、風俗では偽名を使う」と公言してきた。
そんなふかわが司会を務める『5時に夢中!』(TOKYO MX)、24日放送回では風俗の偽名利用について調査。現役の風俗嬢たちによる座談会が開催され、大きな反響が起きている。
◼現役嬢による座談会
風俗ライターと現役風俗嬢4名を招いての座談会、「風俗で偽名を名乗る人」についてトークが展開していく。
「男性は悪いことをしているイメージがあり、つい偽ってしまう」とライターは偽名を使う理由を指摘。逆に「医者や弁護士、ステータスの高い人は本名で利用する」と解説した。
女性たちも「8割くらいは偽名」と自身の経験から振り返る。しかし社員証やクレジットカードで結局本名がバレるケースも多いという。
◼偽名の傾向
松坂大輔やジョニー・デップといった有名人の名前を使ったり、「ワールドカップ時は選手名」など時事にあわせて偽名を付ける人も多い。
番組発表では、順にタナカ、サトウ、スズキ、タカハシ、サイトウが偽名に使われがちな苗字。名前はタカシ、ユウキ、ヒロシ、タケシ、ダイスケが多いとのこと。
「サイトウはふくよかで大らかなハゲが多い」「貧乏はヤマダ」「タナカはAVを見過ぎ」「タカシは特殊な性癖」と女性陣は偽名あるあるを披露。同じ苗字でも「乳首ストーカー」「童貞、しゃべらない」など特徴で区別し、接客に活かすと語られた。