切ってつくるのになぜ刺すなの? お刺身が「切身」ではなく「刺身」である理由とは
『チコちゃんに叱られる』でお刺身がなぜ"刺身”なのか解説。その理由は室町時代にあった
■「切るのはいいのに刺すのはいいの?」
ネットでは、切り身ではなくお刺身である理由を解説しても納得できない声が出ている。
https://twitter.com/panda_saita/status/1136955438627352576
切るも刺すも似たような感じに思えてしまうけど #チコちゃんに叱られる
— 快傑Spark (@Ramune912) June 7, 2019
戦国時代なら斬られるも刺されるも忌避されたのではないのかね・・・(-。-)ボソッ#チコちゃんに叱られる
— 小匠(破狸拳流) (@Kleiner_meister) June 7, 2019
■お刺身のツマは食べる?
お刺身といえば、絶対についてくるのが下に敷かれているツマ。しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,342名を対象に「刺し身のつまを食べるか」について調査を実施した。およそ半数の人が食べると回答しているが、若者ではやや少なく、中高年は食べる傾向にあるようだ。
気になる語源について調査をしてくれるチコちゃん。今回はやや納得の言っていない声が集まってしまったが、これからも調査を続けてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国20~60代の男女1342名(有効回答数)