伊集院光、ユーチューバーの未来を心配 発言に「そのとおり」と納得の声

『伊集院光 深夜の馬鹿力』YouTubeが突然なくなってもおかしくない? 伊集院光の持論にさまざまな反響が。

■ユーチューバーも会社員も同じ?

発言を受け、ネット上では「納得」「そのとおり」との共感の声があがる一方、「会社員だって一緒」「芸能人も同じ」といった声も目立つ。

「確かに一理あるけど、それはどの職業にもありうる」


「もっともな意見だよね ユーチューバーだけでなく芸能人だって普通の会社員だって仕事なくなったり明日クビになったりするからどんな職種だって同じなんだけどさ」


「テレビもラジオも同じ」


こういった声のとおり、伊集院もラジオの仕事について「いつなくなるかわからない」と不安視する一幕もあった。


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■生活できるならユーチューバーになりたい?

さまざまなユーチューバーが台頭し、最近ではキングコングの梶原雄太やタレントの辻希美なども自身のYouTubeチャンネルを立ち上げるなど、ますます競争が激しくなるユーチューバー界。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,358名に「ユーチューバーになりたいか」について意識調査を実施したところ、1割強が「生活できるならなりたい」と回答。年代別で比較すると、若い世代を中心にその傾向が見られた。

「仕事がなくなるかもしれない」といった不安はユーチューバーに限った話ではない。ただ、仕事がなくなったとしても別の環境で活躍できるよう、逃げ道は作っておくことに越したことはなさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)

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