宇多田ヒカルが店で経験した「もやもや感」 「店のほうはチャンス逃した」との声も

宇多田ヒカルが感じた「もやもや感」。あなたならどうする?

宇多田ヒカル

どの店を選ぶか考える際、食べ物のメニュー内容や販売商品といった中身を重視する一方で、どのような店員が切り盛りしているかを重要視している人もいるだろう。

そんななか、歌手の宇多田ヒカルが2日、ツイッターを更新。彼女が店に入ろうとした際の出来事をつづったところ、ネット上では慰めの声が相次いだ。


関連記事:宇多田ヒカル、“過剰運動症候群”と公表 「36歳になるまで気づかなかった」

■「もやもや感どうしたらいい」

同日、宇多田は「商い中OPEN」と掲げられた店に入ろうとしたところ、「今は閉まってる」と店員に言われ、入れずじまいだったことを明かした。

「ぼんやり続くこのもやもや感どうしたらいいんですか」とフォロワーらに問いかけ、締めくくっている。

関連記事:宇多田ヒカル、“過剰運動症候群”と公表 「36歳になるまで気づかなかった」

■慰めの声や同じような経験者も

一見さんお断り、のような対応をする店に、ネット上では慰めの声が寄せられている。

「お店の方は千載一遇のチャンスを逃しましたね」


「なんで看板出してるねん!って 突っ込まずにはいられない」


「クローズドと、店に言われると なんだか切ない」


一方で、宇多田と同じような経験をしたことがある人も。

「ああー ありますよね。商い中って看板が出てるから入ったら店のにーちゃんに 『もう閉店してるんですけど』ってちょっと不機嫌そうに言われたことあります」


関連記事:相席が嫌で席が空くのを待ったのに… 店員の「ありえない対応」が物議

■店のサービスが悪いと敬遠しがち?

しらべぇ編集部が、全国の20~60代男女1,358人を対象に店のサービスについて調査を実施したところ、全体の6割以上は「味は良くても店員のサービスが悪い店には二度と行かない」と回答している。

味が良くても、店員が傲慢だったりすると、もう足を運びたいと思わないのだろう。宇多田には今回、残念としか言いようがない出来事が襲ったが、今度は入りたい店を利用できることを祈るばかりだ。

・合わせて読みたい→宇多田ヒカル、“過剰運動症候群”と公表 「36歳になるまで気づかなかった」

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,358名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!