小林麻耶さん、再婚説や誹謗中傷で心身ボロボロに 「死にたかった」

『直撃!シンソウ坂上』に小林麻耶さんが出演。亡くなった妹の小林麻央さんの闘病中に報じられた心無い記事や、ネットの声に「死にたい」と思った過去を明かした。

■ネット上の反応は…

放送を受けてネット上では、週刊誌や中傷コメントを書いた人に対する怒りの声が相次いだ。

「当時この記事を書いてこの2人につらい思いをさせた記者、匿名で悪意の言葉を吐いた奴ら全員この番組見て反省したほうがいい」


「『かわいそう』などという言葉では片付けてはいけないと感じました」


「ネットで書かれた心無い言葉がどれだけ相手を傷つけるか考えなくちゃいけないよ ちょっとした心で軽い気持ちで書かれた言葉1つで相手を死に追いやってしまうんだから一種の殺人だよ」


関連記事:とろサーモン久保田、女性から「家泊まります?」と誘われ… 衝撃の結末に悲鳴

■ネットで中傷的な投稿をした経験は?

週刊誌の報道や、一部の世間の声に「死にたい」と悩んでいた麻耶さん。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,352名に「ネットでの中傷コメント」について調査したところ、6.9%が「ネット上で中傷的な投稿をしたことがある」と回答している。

現在は結婚して幸せな家庭を築いている麻耶さん。しかし、その裏では死を覚悟するほど追い詰められていた。誰もがネットで気軽にコメントできる時代だからこそ、一人ひとりが発言には気をつけたい。

・合わせて読みたい→梅宮アンナ、ネットの誹謗中傷で仕事を失う 「他人から非難される覚えはない」

(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の男女1,352名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!