『イッテQ』みやぞん骨折で全治2ヶ月　「現在の様子」が公開される

28日、日本テレビが『世界の果てまでイッテQ！』のインドでのロケの最中に、「ANZEN漫才」のみやぞんが左足首を骨折したことを発表し、謝罪した。

みやぞんを心配する声が相次ぐ中、本人がSNSに投稿した動画に、多くの反響が寄せられている。

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■「火の輪くぐり」挑戦中に骨折

報道によると、みやぞんは現地時間の24日、走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐる挑戦をしていたところ、着地の際に左足首をひねってしまった。左足首の骨7ミリほどが欠けてしまっており、全治2ヶ月と診断されたという。

日本テレビはみやぞんや関係者に対して謝罪し、今回の企画の放送については検討中としている。

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■「全然大丈夫です」動画で報告

28日の報道直後に、みやぞんは自身のツイッターとインスタグラムに「大丈夫！　元気ですよ」とコメントを添えて、動画を投稿した。

「みやぞんです、今日も楽しく仕事しております。なんか、お騒がせしてすみません」とあいさつし、骨折した左足を見せ「足のほうなんですけどね、全然大丈夫ですから心配しないでください」と報告。

最後に「今日も明るく楽しく、やるぞ、やるぞ、やるぞー！」と拳を突き上げ、心配するファンを気遣った。

https://www.instagram.com/p/Bx_56f6lu_X/

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■元気な姿に安堵の声

みやぞんの元気そうな様子に、ファンからは安堵の声が。

中には、この機会に「愛犬のラブちゃんとゆっくり休んでほしい」との声も。

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■骨折経験者は約3割

しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女600名を対象に調査したところ、全体で約3割の人が「骨折したことがある」と回答した。

骨折の痛みやその後の不自由な生活に共感してくれる人は、決して少なくないよだ。

これまでにも過酷な企画に挑み、体を酷使してきたみやぞん。多くのファンがコメントを寄せているように、この機会に体を休めてほしい。