ボクシング界の怪物・井上尚弥選手を倒した男の「引退を決めた理由」に反響
『消えた天才』でボクシング界のモンスター・井上尚弥選手を唯一倒した林田太郎選手の引退理由について触れた…
◼引退理由に視聴者は…
一度は井上選手に完勝しながらも、その後の成長を目の当たりにし引退を決意した林田さん。この事実に視聴者もさまざまな思いを巡らせたようだ。
井上尚弥選手の弱点晒すな、バカ!
って思ったけど、わずか1年で克服してたww
やっぱりモンスター!#消えた天才— tappyx (@tappyx1) May 26, 2019
#消えた天才
やはり井上尚弥は凄いということだね(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)— DM一切開けません@ (@DM39425007) May 26, 2019
https://twitter.com/m335_akihiro/status/1132652679379898368
◼完敗するも「後悔はない」
井上選手は林田さんに完敗したことで「練習に取り組む姿勢が変わった。林田選手と戦っていなければプロで苦戦していたはず」と当時を振り返る。
一方、現在は母校のボクシング部でコーチをする林田さんは「世界一になりたい思いはあったが、続けていても井上選手には勝てない。引退した後悔はない」と晴れやかに語った。
現在の井上選手の活躍はこれまで敗れてきた選手たちにとっても誇らしいものだろう。井上選手が正真正銘の世界一になったとき、林田選さんは引退を決意したことが間違っていなかったと実感するかもしれない。
・合わせて読みたい→タモリ、鳴門市で初めての中央構造線を歩く 大興奮の様子に「嬉しそう」の声相次ぐ
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)