つるの剛士、巨大ムカデに噛まれるも「尊敬します」の声が相次ぐワケ
つるの剛士がツイッターで先日の出来事報告。その結果、意外な意見が相次ぐことに…
タレントのつるの剛士(43)が、自身のツイッターで巨大生物に噛まれたことを報告。心配の声が相次ぐ中で、彼の行動に称賛の声が続出している。
■激痛に見舞われる
話題になっているのは、22日の投稿。21日の夜、自宅にあるガレージに巨大なムカデが現れ、しかも足を噛まれてしまったという。
激痛が走るほどだったらしいが、処置の方法を習得していたため、翌日には「腫れも痛みもなくすっかり良くなっていました!」と無事であることを明かした。
(´3`)oO(昨夜、自宅ガレージで足の小指を巨大ムカデに噛まれました。激痛でしたが慌てず以前習った方法で直ぐに処置。朝起きたら腫れも痛みもなくすっかり良くなりました!自分以外の人に何かあった時の為に勉強してましたがまさか自分でリハーサルする事になるとは…😂準備して置いてよかったと実感…
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) May 21, 2019
■処置できた理由は…
続く投稿では、噛まれた際に彼が実際にとった行動を紹介。患部に対し「熱湯に浸ける」「ステロイド入りの薬を塗布」「氷で冷やす」といった処置らしいが、確かにこれはあらかじめ学習していないと実践できないレベルの内容だ。
処置の方法を知っていた理由だが「自分以外の人に何かあったときのために勉強していた」というもの。イクメンとしての一面も持つつるのだが、もしかすると子供たちを守るためだったのだろうか。
とにかく熱湯(45℃)に30分くらい浸ける→ステロイド剤入りの塗り薬を塗る→氷で患部を冷やす。
人によってはアナフィラキーショックを起こすこともあります。
僕は大丈夫でしたが、ムカデは個体差はあるものの毒がかなりキツイです。応急処置はもちろんですが病院に行くことをお勧めします🏥— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) May 22, 2019