清水ミチコ、矢野顕子に物申す まさかの内容に「爆笑した」「このやり取り好き」
新たなパフォーマンス方法を模索する矢野顕子。男子新体操のエッセンスを取り入れられないか考えていたところ、清水ミチコから苦言を呈される結果に。
2019/05/22 05:45
桃井かおり、松任谷由実など多くのレパートリーを持つ、モノマネ界の女王・清水ミチコ。
そんな彼女が代表的な持ちネタとしている、アーティストの矢野顕子にツイッター上で物申し、話題になっている。
■男子新体操に刺激を?
発端となったのは、矢野のツイート。男子体操選手の鉄棒の演技を見た結果、「高いところで手を離したり持ち替えしたり」という動作を、「自分の演奏にも取り入れてみたい」と思ったという。
手がもつれたり、ステージから落下するなどの可能性があるため、現実的には難しそうなものの、矢野は「本当に出来ないか?」「丸い回る椅子なら、弾いてクルッと回って次の和音を弾く、なら可能か?」など、新たなパフォーマンスの可能性を探っている模様だ。
男子体操選手の鉄棒の演技を見て、高いところで手を離したり持ち替えしたり。自分の演奏にも取り入れてみたいと思ったが、私の場合、手はもつれるわステージから落下するわが予想されるゆえ、やめといた。が!本当に出来ないか?丸い回る椅子なら、弾いてクルッと回って次の和音を弾く、なら可能か?
— 矢野顕子 Akiko Yano (@Yano_Akiko) May 20, 2019
■清水ミチコ、矢野顕子に苦言
すると、これに対し、清水は「少しはモノマネをする側の気持ちにもなってください」と引用リツイート。
少しはモノマネをする側の気持ちにもなってください。 https://t.co/T414eL6nux
— 清 水 ミ チ コ (@michikoshimizu) May 20, 2019
清水と言えば、ピアノ演奏も含めて矢野のモノマネをすることで知られている存在。しかし、モノマネする側が本家に苦言を呈すとは……。