『ドキュメント72』高田馬場駅前ロータリー密着に不安の声 「ゲロ映るんじゃ…」
今週の『ドキュメント72』(NHK)は、高田馬場駅前にあるロータリーに密着。ネット上では「ゲロ吐く大学生しか映らないのでは…」など、不安の声が続出している。
2019/05/14 13:30
NHKの人気ドキュメンタリー番組『ドキュメント72』。今週17日(金)の放送回の舞台が高田馬場駅のロータリーとなったことに対し、ネット上で不安の声が出ているようだ。
■「人生が交差する3日間」記録する名番組
3日間、同じ場所にカメラを据える「定点観測ドキュメンタリー」な本番組。基本的に静かな番組ながらも、行き交う人々が語る生活、人生、過去はなぜかとてもドラマチックで、ときに多くの人の心を打つ。
そんな本番組の17日放送回は「学生街・高田馬場 いつかの“青春ロータリー”で」というタイトル。公式サイトからその内容を引用すると……
「数十もの大学や予備校、専門学校がひしめく東京有数の学生街・高田馬場。活気溢れる街の中心にある駅前ロータリー広場が、今回の舞台。サークルや飲み会に向かう若者たちの集合・解散場所として、昼夜問わず賑わっている。最後の飲み会のため集まった大学四年生たち。久しぶりに集まった、かつてこの街で若き日々を過ごした同窓会グループ。新年度をはさんだ72時間。『それぞれの青春』を見つめる」
とのこと。
■期待の声「これは胸熱」
10日の予告で放送が発表されると、ネット上では期待の声が相次ぐことに。
「来週のドキュメント72高田馬場ロータリー回なので楽しみ」
「これは胸熱」
「これは問題作になりそう」
「ついにやるのか馬場ロータリー」