ハライチ・岩井勇気、東大生に反論 「過去の嫌なことをポジティブ変換」への正直な意見に共感

『ひねくれ3』(テレビ東京系)で、ハライチ・岩井勇気が東大生に反論。

ハライチ岩井

11日に放送された『ひねくれ3』(テレビ東京系)では、東大生をゲストに迎えトークを展開。東大生が「失敗で変わったこと」について語る中、ハライチ・岩井勇気は正直な持論を展開し、視聴者の間では共感が相次いでいる。


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■東大生と真逆の考えを持つ岩井

東大生は失敗の経験について、「結局どんなに悪いことがあっても、後付けかもしれないけどそれをポジティブに変換できる」と語る。また、中学受験に失敗した過去についても「結果的に今の自分がある」と前向きに振り返った。

一方、この考え方について岩井は「昔ね、すごいマウント取られて先輩面されて、いじめられてた先輩いるじゃないですか」と語り出し、直後に「あの先輩がいるから今こうなれたとか思わずに、普通に殺してやろうって思います」と、正直すぎる持論を展開。

この岩井の考え方には、南海キャンディーズ・山里亮太も「一生許さないから、アイツは!」と強く共感した。

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■多くの視聴者が共感

「過去の嫌なことをポジティブに変換する」に対する岩井の意見には、多くの視聴者が「分かる」と共感している。

https://twitter.com/1nnYBZBmZ0UWNJI/status/1127210903483473920


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■上司を「殺したい」と思う?

岩井のように「上司を殺したい」と思っている人はどれほど存在しているのだろうか。

しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,006名を対象に調査したところ、「上司を「殺したい」と思ったことがある」と回答した人は全体の27.0%だった。

上司

「過去の失敗をこじつけによってポジティブに変換する」という東大生の考え方に対して、真逆ともいえる考え方で多くの視聴者の共感を得た岩井。

「殺したい」という負の感情を押さえつけてポジティブに変換するより、素直に心の中で思ってみるのも、現代社会で少しでもストレスを溜めない方法としては大事かもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20~60代の会社員経験がある男女1,006名(有効回答数)

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