職場の先輩からの誘いは社交辞令? 経験者から意見続々「挨拶」「パワハラと…」
職場の先輩に「今度〜に行きましょう」と軽い感じで誘われた投稿者が「社交辞令?」と問いかけている。
■「パワハラです、とか言われたくないし」
社交辞令かもしれないが、実現させたいなら自分から行きたいと伝えるべきとの意見も寄せられている。また、飲みに誘うことも「パワハラ」になりかねないご時世、先輩も気を遣っているのでは? との見解も。
「前回、流れたときも含め、微妙な反応にうつってるんじゃない? 本当に行きたいなら『行きたい!いつにします?』って伝えるべきでしょ」
「先輩も先輩で気を遣ってるんじゃない? 行く気ない人に日時決めてあとから『パワハラです』とかいわれたくないし。そういうの多いらしいし」
「先輩も主さんが本当に乗り気なのか分からないから、サラッとしか誘えないんじゃないですかね? 自分から『本当に行きたいんですけど…』と誘ってみて、流されたら社交辞令だったんだなって諦めよう」
■女性は決行、男性は社交辞令?
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,347名に「社交辞令について」の調査を実施。「『また飲みに行きましょう』と言われて、実際に誘われることは少ない」と答えた人は、全体で61.0%であることがわかった。
性年代別では、20代の女性が比較的少なめ。女性の場合、人との会話やコミュニケーションに重きを置くことも多いため、社交辞令ではなく約束通り飲み会を開催しているのだろうか。
一方、男性はすべての年代で半数超え。社会人で取引先との「仕事のお付き合い」も多くなる可能性も。
実際に「取引先と飲みのあと『また飲みに行きましょう』と口癖のように言っているけど、実際に実現したら、体がもたない…」と嘆きの声も見られる。
「今度~しましょう」は挨拶程度に受け止めたほうがよさそうだが、多くのコメントにもあるように、「是非!」と思うなら自分から歩み寄ってみてはどうだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)