関口宏と張本勲氏、アメリカ野球の新戦術を「余計なことしすぎ」と批判 ネット民は非難の声

菊池雄星が先発し9球で予定通り降板。それを見た関口宏と張本勲氏は…

■ネット民は批判

メジャーリーグの試合を否定した関口宏と張本氏に、批判的な声が相次いでいる。


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■試行錯誤のうえ誕生した戦術だが…

27日の菊池雄星投手のような「ショートスターター」やリリーフ投手が短いイニングを先発する「オープナー」は初回の失点を防ぐことや、疲労軽減などが主な目的だといわれている。

いずれもメジャーリーグのチームが長いシーズンを乗り切るために試行錯誤したなかで生まれた「戦術」なのだが、関口宏と張本勲氏は「余計なこと」と感じたようだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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