若槻千夏、倖田來未&ほしのあきと平成最後のママ友ショット公開 「喋りたおした」
タレントの若槻千夏が、ママ友でもある倖田來未とほしのあきとの「喋りたおした」朝食を報告。公開した3ショットが反響を呼んでいる。
■ほしのあきは復帰間近?
現在、若槻は自身が手掛けるアパレルブランド「wc」は若者のみならず、ママが使いやすいグッズも展開し、好評を得ている。倖田は昨年、全35公演の全国ホールツアーを行い、パワフルなステージに挑戦を続ける。
ほしのは、夫で騎手の三浦皇成を支え、芸能活動が休止状態だが、ママ友のインスタなどには時々登場すると、その姿に「奇跡の40代」と注目を集めている。
特にここ最近は、東尾理子、吉川ひなの、住谷杏奈、熊田曜子、安田美沙子のSNSに登場する機会も増えているようで、「芸能界の本格復帰が近いのでは?」との声もあがっているようだ。
■ママタレントは好き?
平成の時代に、芸能界で活躍をしていた女性もママとなり活動を再開し、「ママタレ」としても活躍する人も少なくない。
そこでしらべぇ編集部では、全国の20代~60代の男女1,363名を対象に、「ママタレント」についての意識調査を行った。結果、ママタレを「好き」と答えた人はわずか9.6%。「好きではない」人が圧倒的に多い結果となった。
また性別で分けると、男性が10.3%なのに対し、女性は8.9%と、わずかながら男性のほうが好意的なことが判明。
「ママタレが語ることで同じ悩みを抱えるママにも『自分だけが苦しんでいるわけではない』と勇気を与える」との好意的な意見から、「子供をダシにして金を稼いでいる印象がある」との批判意見も。
子育て中でありながらも、精力的に働くことは簡単なことではないだろう。しかし「母親ならこうあるべき」「ママなのに…」といった批判の対象になりやすいママタレも大変だ。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,363名 (有効回答数)