広瀬すず、自身の顔が描かれた飛行機に「幸せ」 機内の過ごし方は…
連続テレビ小説「なつぞら」特別塗装機お披露目会に広瀬すずが登場。
■光栄で嬉しい!
自身の顔がラッピングされた機体を前に、広瀬は「飛行機にこんな大きく自分の顔をラッピングしてもらうなんて人生で最初で最後。朝ドラでも初めてって聞いたので…すごく光栄で嬉しく、幸せに思います」と微笑む。
「これに乗って、作品の舞台である北海道に足を運び、気持ちのいい景色を見てもらいたい」と作品・飛行機をアピール。
■私たちうるさいよね!
『なつぞら』の撮影現場は和気藹々と盛り上がっているといい、「昨日も笑い過ぎて…隣で大河の撮影をされているんですが、『絶対に私たちうるさいよね、そろそろ静かにしよう』っていうくらい。みんなでワイワイやらせてもらっています」と明かす。
十勝では「観光も全く行かず…ずっと馬小屋」だったといい、共演者やスタッフとご飯を食べに何回か行った程度で、ほぼ撮影をしていたという。
4月から放送が始まり、やっと自身の出番が流れたことを受け「去年の6月から撮影はスタートしているので、映像を見ると懐かしい。どこに行っても『朝ドラ見てるよ』って言ってもらえるので、朝ドラってすごいな」と影響力の大きさに驚いたという。
■もし連休が取れたら…
様々な作品に引っ張りだこの広瀬。
飛行機に乗る機会も多いが、「だいたい寝ちゃいます。機内で飲み物をいただいたりするじゃないですか、あれ、いつも(寝ているので)シールを貼ってもらっていて、普通に受け取ったことがない。あの揺れ、座り心地が眠気を誘うんです」と苦笑い。
連休が取れたらどこに行きたいか問われ、「台湾に行きたい。高校の同級生と、卒業旅行で行きたいねって言っていたんですが…今もその会話をし続けていて。今年こそ…今年は無理か。来年には行けたらいいなって思います!」と宣言した。
『なつぞら』特別塗装機は4月19日より9月中旬(予定)まで、国内線に就航して日本各地へ飛ぶ予定。路線や便名は運航日前日の夕方にJAL WEBページで公開される。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)