LINEが新サービス『LINEノベル』発表 文学賞『令和小説大賞』応募もスタート
『トラペジウム』大ヒットの高山一実がアンバサダー就任の想い明かす。
■乃木坂46・高山一実からエール
令和小説大賞のアンバサダーを務める高山一実は、自身の小説デビュー作『トラペジウム』が20万部を突破するなど大きな話題に。
「もともと私は放課後に図書室へ行って本を読むことが好きな、ただの本好きでした。それがこうしてお仕事につながって、好きなことが仕事になるなんて、こんな幸せなことはないです。本当に光栄なことで胸がいっぱいです」。
「(小説を書くのは)ハードルが高いというのは私自身も痛感しました。でも、『書く』って覚悟した日から、その人は大きくなれるんじゃないかなって思います。私は書く前の自分と書き終えた後の自分では、書き終えた後の自分が好きだし、自信を持っています。なので皆さんにも自分をもっともっと好きになっていただくために、賞に応募してもらえれば」と、エールを送った。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)