神田松之丞、花田優一の靴工房に潜入 「納期に間に合ってないんだから職人の意識ない」
『松之丞カレンの反省だ!』で元貴乃花の長男・花田優一の靴工房に神田松之丞が潜入した結果…。
100年に1人の天才講談師・神田松之丞が、13日深夜放送『松之丞カレンの反省だ!』(テレビ朝日系)で、元貴乃花の長男で靴職人としても活躍する花田優一の靴工房に潜入。
靴を作らない靴職人としてネットで騒がれる花田の「靴の納期遅れ」「画家デビュー」などに切り込み、視聴者に衝撃を与えている。
■気乗りしない松之丞
会ったこともないのに、自身のラジオ番組で花田を「優一」と呼び、イジリ倒してきた松之丞。花田の靴工房に潜入すると聞くと、「会いたくねえな」「(オファーを受けた花田に)何をアイツ考えてるんですかね」と困惑の表情を浮かべる。
移動の車中ではイタリアでの靴修業が3年と知り「短いな。学べるのかね、3年で」と苦笑。靴職人としての意識を探って欲しいというスタッフに「ないだろ。納期間に合ってないんだから」と呆れながら答えた。
■花田「イヤな質問しすぎ」
工房に到着し挨拶を交わす2人。花田は早速「僕のことをラジオで罵倒されていた。でも、貶めてやろうって言う批判ではなく、愛情があったと勝手に自覚している」と松之丞をけん制すると、「もちろんです」と松之丞はすぐに乗っかった。
注文を受けた人たちの靴の木型が並ぶなか、父の元貴乃花の木型が紹介される。松之丞は「お父さんには、納期、間に合ってる?」と尋ねると、「(父からは)注文されていない。初っ端からイヤな質問しすぎ」とピリつきはじめる花田。
ここから話題を変え、工房内に飾られた花田の書や絵画に意識が移っていく。