南キャン山里、テレ朝・田中萌アナの「惚れちゃいそう」に激怒 「下に見てる」
『山里亮太の食わず嫌い』で南海キャンディーズ・山里亮太が抱える闇が爆発。フットサルチームに参加した結果…
妬み芸人として確固たる地位を築き上げた南海キャンディーズ・山里亮太。そんな偏見の塊・山里に食わず嫌いなことに挑戦してもらう新番組が7日深夜放送『山里亮太の食わず嫌い』(テレビ朝日系)だ。
初回放送では、リア充集まるフットサルチームに山里が参戦。彼らしい視点でリア充への毒の詰まった感想を吐き出した。
■フットサルへの偏見
山里は「1行で言うと余計なお世話な番組」と斬り捨てつつ、「フットサルをしているのは学生時代サッカー部だけど今はやってないって人たち。社交性という武器を持っている1軍。その人たちは悪」とフットサルに携わる人たちへの偏見を熱弁。
番組は同期のダイアン、テレ朝の田中萌アナとフットサルに挑戦したVTRを鑑賞し、スタジオで「その時の本音」を語っていく構成。田中アナは山里を応援する立場で現場にも密着する形だ。
山里が参加するのは、ネットで集まった、社会人中心のフットサルチームでバーベキューや花見などのイベントも開催するサークル。そのリア充ぶりに嫌悪感を示す山里は、自己紹介で「特技は呼吸するように人の悪口を言うこと」とけん制、早速周囲と壁を作った。
■イヤだったことをメモ
まずはランニングやパス・シュート練習からスタート。周囲から褒められるたびに、スタジオの山里は「そんなわけないじゃん。みんなもっとウマい」と愚痴が止まらない。
ダイアンから「早く終わらせたい感じ」「ガチガチに壁を作っている」と指摘された山里は、この日のことを忘れないように「イヤだったことをその場でメモしてきた」と告白。
「酒の入る、バーベキューだったらもっと仲良くなれなかった」、「特技の後に『からの~』って言ってきたらそこで帰るつもりだった」とここまでの本音を明かしていった。