桜井日奈子、初のハイブランドにドキドキ 「カバンの持ち方がわからない…」
「フェンディ クラフ展」内覧会に桜井日奈子が登場。フェンディを着た感想や、ハイブランドへの憧れを語った。
■淡いブルーと白のニットドレス姿
桜井はフェンディのニットドレスに身を包み、フェンディのリングとバッグを手にして登場。
衣装について問われると、「今、着させていただいているのは淡いブルーと白のバイカラーのニットドレスなんですけど、フェンディさんの新作。繊細なレースとかがはめ込まれていて、フェミニンで可愛らしいなと思いました」と微笑む。
■どう持っていたのかわからない…
2日に22歳になったばかりの桜井は、まだまだハイブランドには手を出せない…と苦笑いを浮かべる。
「数日前にフェンディさんにお邪魔させていただいて。そのときにブランドの歴史や、職人さんが一つひとつ手作業で作られていると知って…特別な1着なんだなって実感しますし、背筋が伸びます」と語り、「緊張感があります。自分が普段、どうやってカバンを持っていたか忘れてしまうくらい…どう持っていいのか…」とぎこちない動きに。
■これからチャレンジしていきたい
これからはフェンディさんのような、大人っぽいけど遊び心のあるファッションにも挑戦していきたいと語る桜井。
「まだ着るのにふさわしい自分になれていない」といい、「ふさわしい自分になりたいと思えるほど服やバッグにはパワーがある。1つでも持てたら素敵だなって憧れます」と目を輝かせた。
「フェンディ クラフ展」は4月4日〜17日まで表参道のバツアートギャラリー(BA-TSU ART GALLERY)にて、入場無料で開かれる。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)