ブルゾンちえみが語る「人生の効率アップ術」が深すぎる 「見習いたい…」と称賛の声
お笑いタレントのブルゾンちえみが2日、自身のインスタグラムを更新し人生の効率化について持論を展開。
お笑いタレントのブルゾンちえみが、2日、インスタグラムを更新。「無駄が好きじゃない」と語るブルゾンは、その独自の効率論を自身の体験を踏まえて綴った。
■ブルゾン流「自分ルーティーン」
受験勉強を例に「『効率悪い』のが、とても好きじゃない」と語り始めたブルゾンは、「ただ覚えろ系勉強」はスマートフォンで何でも調べられてしまう現代にそぐわないとし、「人間しか出来ないことに時間を使えるようにしよう」と読者に訴える。
受験生時代の自身の体験を持ち出し、勉強「内容」ではなく「仕方(方法)」を学ぶことで、自分の思考や特性などを理解しようと試みたという。この考え方についてブルゾンは、
「そこで見つけた自分ルーティーンは、大人になって、必ず役に立つ。絶対無駄じゃない。大人になって、必ず効率良く動ける」
と、自信をのぞかせた。
■「自分を理解することに時間を」
さらに受験生へのお願いとして、「受験時代に、絶対に『自分』というものを消さないようにしてほしい」と話すブルゾン。興味・関心や得意・不得意にしっかり目を向け、「自分」という軸ですべてを考えることが重要だという。その理由として、
「大人になっても『自分』というものはついてくるし、ずっと付き合っていかなきゃいけないから、自分を理解することに時間を使うことは、決して無駄じゃないし、長い目で見ればそれはとても効率良く人生を生きれる術のひとつだと思う」
と綴り、最後に「偉そうに聞こえたらすみません〜!」と謙遜するように長文を締めくくった。