『ヒルナンデス』子連れママにヒールの靴勧め騒然 19歳モデルの対応に称賛の声

赤ちゃんを連れ、スニーカーを履いていた一般女性に対し、植松晃士が「季節感がない」と指摘。ヒールのある靴に履き替えさせる光景に、多くの疑問の声が…

■19歳モデルの言動に注目が集まる

その後、丸山桂里奈とメンズモデル・KOTAペアとのコーディネート対決に挑んでいた、19歳のモデル・本田響矢の言動に注目が集まった。

「中目黒でお花見デート」というテーマで、吉田沙保里さんにコーディネートを提案していた本田は、靴を選ぶ際「ハイヒールだと疲れてしまうしまうので…」と、ヒールのないローファーを提案。対するKOTAも、「お花見」というシチュエーションを踏まえ、丸山に歩きやすい靴を見繕っていた。

この光景に、視聴者からは「お花見デートでヒールは疲れるってローファー勧める19歳の子のほうがファッション分かってるって思った」など、植松と比較する声が相次いだ。


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■「ヒールが苦手」な女性は7割超

しらべぇ編集部が全国の20~60代の女性686名を対象に「ヒールのある靴」について調査を実施したところ、全体で7割以上もの女性が「ヒールを履くのは苦手だ」と答えた。

インターネット上では、就職活動などで女性がパンプスを履くことを強制されることに異を唱える「#KuToo(苦痛と靴の掛け合わせ)」運動も注目を集めている。

履く人や着る人がより快適に過ごすことのできるアイテムこそ、「真のオシャレ」なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年3月23日〜2017年3月27日
対象:全国20代〜60代の女性686名(有効回答数)

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