痛みを感じたときにすぐに鎮痛剤を飲む? 女性が多い理由はやはり…
病院で痛みを訴えると、必ず出されるのが鎮痛剤である。市販もされていることから、頼りにしている人も多いだろう。
■痛み止めをすぐ飲む人は少数
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,589名を対象に、「痛み止めの服用について」の調査を実施。
「どこかに痛みを感じたときは、すぐに痛み止めを飲むほうだ」と答えた人は、全体で17.2%と少数である。
■女性は生理痛で使用
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっているのが印象的だ。
女性特有の痛みといえば、やはり生理痛だ。
「生理のときの腹痛がいつも激しく我慢できないので、そのときばかりは痛み止めのお世話になっている。仕事をなんとかこなすには、痛み止めに頼るしかないから」(20代・女性)