65歳の億万長者、男性器増大手術中に死亡 マツコ「男にとって根深い問題」
『5時に夢中!』で65歳の大富豪が男性器増大手術中に亡くなったニュースを紹介。マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブの意見は…
11日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)で「男性器増大手術」中に心不全で死亡した億万長者の男性について言及。マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブらが「男性目線」で同報道への持論を展開した。
■心不全で亡くなった億万長者
番組は『日刊ゲンダイ』の記事を紹介。2日、フランス・パリで男性器増大手術を受けていたアルゼンチン出身の億万長者の男性(65)が、手術中に心不全で亡くなった。
ダイヤモンド商の男性は、モナコで最高額と言われる約43億円のマンションを所有。約60億円、世界最高額のダイヤ「ブルームーン・オブ・ジョセフィーヌ」を香港の富豪に売却するなどし、富を築き上げている。
人知れず受けた増大手術中に心不全で死亡した事実が、全世界のメディアに顔写真付きで報じられてしまった男性について、周囲は「外見に気をつかう人だった」と述べているという。
■マツコ、ミッツが熱弁
この悲報を受け、マツコは「奥深い話。根無し草でヒモみたいな暮らししてても堂々としてるヤツは大概デカい」と持論を展開、ミッツもその意見に「絶対そう」と強く共感する。
世間は「男性器の大小で男の価値は決まらない」と言うものの、「やはり男にとっては、人格形成に影響する」とミッツは熱弁。
小さいことをコンプレックスに「努力する原動力」に変えられるかと尋ねられたマツコは、「それを利用してなにかを成し遂げても、最後は大きさに戻る」と、男性にとって「男性器の大小」が根深い問題だと主張した。