マツコ・有吉、守られる「バカッター」「あおり運転」に不満 「モザイクなしで晒せばいい」

『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、マツコ・デラックス、有吉弘行がバカッターやあおり運転など加害者側が守られる体制に不満を漏らした…

■視聴者は共感

人権の問題もあり加害者側であろうとも「守られなければならない一線」は超えてはならない。それは当然とはいえ、「手厚すぎる」と感じる人も少なくないのだろう、マツコ・有吉の主張には共感の声が目立っていた。


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■3割強が「あおり運転された」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,328名を対象に調査したところ、全体の35%が「あおり運転をされたことがある」と回答している。

ドライブレコーダーの普及で表面化してきた悪質なあおり運転。3割以上の人が経験しているなら、「明日は我が身」となってもおかしくはない。ツイッターなどSNSでの不愉快な投稿も身近な問題だろう。

こういった日常に潜んでいる愚かな行為を正すために、巻き込まれないために、抑止に繋がる厳しい報道姿勢が必要なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,328名(有効回答数)

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