美山加恋、オトナの女性になった現在の姿に驚き 「大きい」「立派…」
「月9」に元子役の美山加恋が出演。成長ぶりに驚きの声があがる。
4日放送のフジテレビ系ドラマ『トレース~科捜研の男~』に女優の美山加恋が出演。子役時代を経て大人になった姿に驚きの声が相次いでいる。
■抜群の演技力を披露
同日放送の第9話で、和田正人が演じる富樫康太の元恋人・胡桃沢綾乃としてゲスト出演した美山。放送開始直後、無残な死体として登場し、その後の回想シーンでは服役中の和田を一途に待ち続ける健気な姿を演じた。
美山といえば、2004年に同局で放送されたドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』で草彅剛が演じる小柳徹朗の娘・小柳凛役でブレイク。父の言葉に「はい!」と笑顔でうなずく姿が多くの視聴者の心を奪った。
また、美山はドラマだけではなく声優としても活躍中。2017年には、アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(朝日放送)で宇佐美いちかを演じた。
■「綺麗になった」「大きくなりすぎてた」
放送を受け、ネット上では大人になった美山に驚きの声があがる。子役時代しか知らない視聴者からは「凛ちゃんが立派な大人になってる!」といった声も。
https://twitter.com/176cm_o0O/status/1102780632206270466
美山加恋ちゃんが
大きくなりすぎてた。#トレース— める@ボスナー🦍🍌 (@OR_MERU) March 5, 2019
https://twitter.com/MasaMu610916tp/status/1102591187632832512
美山加恋ちゃん凛ちゃんのときと変わってないけどとっても素敵な女性になってる〜!
— むうたそ。 (@masdog999) March 4, 2019
■子供の成長に悲しみをおぼえる人は…
美山の子役時代からの成長ぶりに称賛の声があがっているが、中には「子供らしさ」がなくなったことに悲しみをおぼえた人もいるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,357名に調査したところ、およそ5人に1人が「子供と思っていた子が色気づきだすと悲しい気分になる」と回答している。
ほとんどの人は子供が大人になることに肯定的だが、一部の人は「子供らしいままでいてほしい」と思っているのかもしれない。
子役時代に培った演技力によって多方面で活躍する美山。ひとりの大人の女優として、これからも活躍を続けてほしい。
・合わせて読みたい→ひな祭りの「おだいり様」「おひな様」って誰? チコちゃんが解説した誤解の理由に騒然
(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)