城島茂と村上信五が「東京鉛筆マラソン」に挑戦 本気で挑む姿に「これがDASHの醍醐味」の声

城島茂と村上信五が「東京鉛筆マラソン2019」に挑戦。

■隅田川到達ならずも…

2日目は翌日スタッフの力を借り、挑戦を再開。城島も生放送と打ち合わせを終えて、マラソンに合流する。まさに「朝から晩まで」歩き続け、目標の隅田川まであと200メートルまで迫るが、ここで残念ながら芯が折れてしまった。

隅田川到達はならなかったものの、葛飾・荒川の鉛筆職人たちは満足気な表情。そして城島の頑張りに拍手を送る。到達距離は24キロメートル309メートル18センチだった。


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■挑戦企画に「懐かしい」との声

最近の『ザ!鉄腕!DASH!!』にしては珍しい体力を使った挑戦企画。一部には「くだらない」という指摘もあったが、番組のファンからは「昔を思い出した」「これが本来のDASH」などの声が上がった。

賛否両論あったようだが、TOKIOが若かりし頃は、「くだらない企画に本気で挑む」内容がウリの1つで「どこまで行けるかシリーズ」などが人気となっていた。

最近は出演者の高齢化もあり、挑戦企画が減っていただけに、今回の放送は長年の視聴者にとっては「懐かしさ」を感じさせるものだったようだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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