櫻井翔、嵐活動休止発表後の「マジ怖かった恐怖体験」語るも有吉は不満

『櫻井・有吉THE夜会』で櫻井翔が嵐の活動休止発表後の恐怖エピソードを明かすも、有吉弘行は…

■有吉への報告は「恐怖体験」

ここから、櫻井の「共演者への報告」について話題は発展。同番組で長年共演してきた有吉への報告が「怖かったんだよな」と櫻井は振り返る。

夕方5時に活動休止が発表される当日。マネージャー伝いで「午後5時過ぎに連絡してほしい」と有吉に連絡先を渡してもらっていた櫻井。

当日の発表直後からテレビ各局が一斉に活動休止を大々的に報じ、「うわ、結構大変なことになってるぞ」と困惑していた櫻井の携帯に見知らぬ番号から連絡が。櫻井は「誰だこれ?」と電話を切ったが、実はそれが有吉からの連絡だった。

5時丁度に電話できるよう「4時くらいからソワソワしていたのに、全然、出やしねえ」と笑いながら怒りをぶつける有吉に、櫻井は「あんな状況で知らない番号、マジ怖かった」と心境を吐露しながら謝罪した。


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■共演者とのエピソードにほっこり

律儀に時間を守った有吉と、困惑から電話に出なかった櫻井。2人の性格や関係性の垣間見えるエピソードに、視聴者からもさまざまな感想が寄せられている。

嵐の活動休止はファンだけでなく、共演者やスタッフにも大きな衝撃を与えただろう。そんな状況なら有吉や村尾氏が、櫻井からの報告ひとつに振り回されたのも仕方がないのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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