松嶋尚美、闘病決意した堀ちえみへの発言が波紋 「やめてあげて…」
舌がんを公表した堀ちえみについて、『バイキング』で松嶋尚美が「かわいそう」と涙を流しながら語った。
■「失礼じゃないか?」と批判の声
生放送で号泣するほど感情が込み上げた松嶋。それだけ、今回の堀の舌がん公表にショックを受けたのだろう。
しかし、ネット上では松嶋の涙や発言に疑問の声も。家族のために生きることを決意し、「私は負けない」と治療に専念すると前向きな思いを語る堀に対して失礼なのではないかとの指摘がみられた。
「松嶋尚美は…本当に空気が読めないのか。1番つらいのは、家族とご本人だし前を向いている人に対してすごく失礼に感じる」
「『ちえみさんかわいそう』って泣いてたけど。『かわいそう』はやめてあげて。言われたほうは結構つらい。かわいそうな人じゃない。麻央さんのブログにも書いてあったよね」
「本人が生放送でも気丈に振る舞っていたのに、松嶋尚美は他人なのになんでこんなに泣いてんの? 亡くなったわけでもないのに、これから闘病する人に対して、かわいそうかわいそうって何なん? 気分悪い」
■人前で泣かないと決めている人は…
松嶋のように、感情がこみ上げて涙を流してしまったという経験は誰にでもあるはず。ただし、人前では涙を流さないように努力している人もいる。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,332名に「涙」について意識調査をおこなったところ、約6割が「人前では泣かないようにしている」と回答した。
かつて堀と同じ事務所だったという松嶋。堀について「いつも笑ってて太陽みたいな人」と印象を語っている。涙の発言に批判の声があがっているが、松嶋にとってはそれだけ込み上げてくるものがあったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)