ガチのデュエリスト・佐野ひなこ バンダイ新作AIカードゲームに「そんな時代になりましたか」
バンダイ【AI CARDDASS】『ゼノンザード』発表会に佐野ひなこが登場。ガチデュエリストの悩みは…
■ガチデュエリスト・佐野!
佐野は、ゼノンザードのロゴの入ったTシャツと赤いショートパンツという、爽やかなユニフォーム姿で登場。揺れるポニーテールがかわいい。
『ゼノンザード』は、2019年夏にサービス開始予定の「カードバトル特化型AI」を搭載したデジタルカードゲーム。原案・世界観設定は『ブキーポップは笑わない』の上遠野浩平氏が担当し、「今までにない独自ワールド」で繰り広げられるゲームになる。
過去には出演した番組内でカードを購入、試合で勝利する様子が流れるなど、ガチのデュエリスト(遊戯王カードゲームのプレイヤー)として有名な佐野は、遊戯王と同じバンダイから発表された『ゼノンザード』に興味津々。紹介映像や説明を聞きながら目を輝かせる。
■どのプレイングが悪かったのか…
とくに佐野の興味を引いたのが、「バトルの精密分析システム」。試合終了後にバトル結果をAIが分析してくれるので、「どこが悪かったのか」が一目瞭然になるのだ。
これには「負けたとき、どのプレイングが悪かったのか悩みますね。(練習としてやり直すことができると聞いて)すごい! そんな時代になりましたか…素晴らしい、待望です。早くプレイしてみたいです!」と大喜び。さすがガチデュエリストだ…。
■佐野も「楽しみ!」
イベントでは、プレイヤーの相棒になる「コードマン」の追加発表やベータ版テストプレイ・アニメーションの告知など、数多くの新情報が解禁に。
「すごい面白いゲームで、どんどん盛り上がっていくこと間違いなしなので楽しみです!!」と、佐野も期待するゲーム『ゼノンザード』。
今までカードゲームに手を出したことがない人でも、AIがしっかりサポートしてくれるので気軽にプレイしやすくなっている。ちょっと興味が沸いたら、事前登録をしてみては。
もしかすると、いつか佐野ひなこと対戦…なんてことが起きるかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)