イグアナを食べた『グリル厄介』に物議 一部から「かわいそう」と批判が上がり論争に

2018年1月に続き石垣島でイグアナの駆除をした「グリル厄介」。その内容がまたも…

■イグアナ料理を3人は大絶賛

3人は東京に戻り、フランス料理店へ向かう。「肉の魔術師」の異名を取るシェフの杉本さんは、「地元のご家庭でも調理できるようなヒントを与える料理」を作ると宣言する。

最初に出てきた料理は、沖縄の代表的食材ゴーヤーとシークワーサーを使ったコンフィ。横山はこの味を「地鶏では出せない」「味が濃い」と絶賛した。

そしてイグアナを使ったスープには城島が「いろんな食材で雑炊もいろいろやってきたけどナンバーワンの出汁」「イグアナいなくなるよ」と驚きの声を上げる。

メインディッシュの「ハムのバターしゃぶしゃぶ」も3人は大絶賛。どうやらイグアナは食材としてかなり「美味しい代物」ようだ。


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■一部視聴者から批判も

イグアナを自らの手で捕獲し、美味しくいただくことで任務を終えた3人。まさに大団円となったが、一部視聴者からは昨年同様「ペットとしてかわいがっているのに食べるなんてありえない」「かわいいのに食べちゃうなんてかわいそう」と批判の声が。

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■ペットとはいえ野生化で問題に