ローソン100はどこへ行くのか… 「シビれる辛さフェア」がやり過ぎて悶絶
ローソン100から「シビれる辛さフェア」が爆誕。そのシビ辛具合はコンビニレベルじゃない…?
⑤シビれる辛さの高菜焼きそば(辛さ:5)
焼きそば自体は、塩焼きそばとして美味しい。優しい。
しかし、そこに高菜漬けが加わることにより、一気にシビれと辛みが襲ってくる一品に変貌するのだ。
ただただ、シンプルに辛い。
⑥シビれる辛さの焼肉巻きセット(辛さ:6)
食べた人の中で、賛否分かれるのがこの「焼肉巻き」。
当たりを引けば美味しいのだが…さながらロシアンルーレットなのだ。
全体的にはビビンパのような甘辛さで美味しいのだが、「当たり」を引いた瞬間に全ての味覚が吹っ飛ぶ辛さに襲われる。辛い。つらいのかからいのかわからない。
■辛いものに疲れたら…
もう味覚がバカになり始めている取材班が手に入れたのが、乳酸菌飲料とヨーグルト。
あれ、こんなに優しい味だったっけ…とうっすら涙が出るほど、癒される味わいだ。「まあ、そこそこ辛いものは得意ですー」くらいのレベルであれば、これらを一緒に用意することを強くお薦めする。
⑦手巻おにぎり シビれる辛さの高菜(辛さ:測定不可)
誰が食べても最恐最狂最強なのが、このおにぎり。
一見ただの手巻きおにぎりなのだが…
なかには高菜がぎっしり。…思い出して欲しい。このフェアで何が辛いって、高菜なのだ。高菜がヤバいのだ。
一口かじると、口の中が火事かな? と思うほどビリビリし、食べきれない。というか一口でギブアップ。「あまりにも辛いので、高菜の量を10gから8gに減らしました!」という逸話があるほどの品なのだ。
これを水なしで食べ切れる人がいたら、大絶賛すること間違いなし。いや、無理でしょ。やりすぎ感ハンパない、ローソン100の「シビれる辛さフェア」。辛いものが得意な人は、ぜひ挑んでみては。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)