ローソン100はどこへ行くのか… 「シビれる辛さフェア」がやり過ぎて悶絶
ローソン100から「シビれる辛さフェア」が爆誕。そのシビ辛具合はコンビニレベルじゃない…?
見るからにボリューミーなおにぎりで話題になったローソン100。ちょっとやりすぎでは!? と思ってしまう商品が多いのだが、そんなローソン100の担当者から「『シビれる辛さフェア』をやるんです!」としらべぇ編集部に連絡が。…嫌な予感がする。
震えながら連絡をしたところ、事前に経験(?)させてもらえることに。今回の「シビれる辛さフェア」で発売されるホットメニューは、全7種。すべてが6日に一斉発売されるという。
実際に食べたしらべぇ取材班の思う「これ辛くない?」ランキングで紹介していこう。
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①シビれる辛さのまぜそば風おにぎり(辛さ:1)
豆板醤で炊き込んだご飯に、辛く仕上げたまぜそばを混ぜ込んだ逸品。
チャーハンっぽい見た目を裏切ることなく、ピリ辛でかなり食べやすい。具材として入っているめんまのシャキシャキ感がアクセントになっていて、食感も楽しい一品。
②シビれる辛さのまぜそば風サンド(辛さ:2)
焼きそばサンドのような風貌のこちらは、台湾風まぜそばをサンドイッチに挟んだ一品。炭水化物大好きなローソン100らしい見た目だ。
まぜそばエリアとコチュジャン入り卵黄ソースエリアに分かれており、どちらも甘辛くて美味しい。あとからピリピリッとするのもシビ辛フェアらしくてたまらない。
③シビれる辛さの高菜チキン(辛さ:3)
開発者曰く、「辛いものが苦手な人が作った、辛いお惣菜」。
高菜がビリビリするのだが、鶏肉ももやしも優しく包んでくれる。これはビールが飲みたくなる味だ。
④シビれる辛さの麻婆チキンカツ丼(辛さ:4)
だんだん辛いのかわからなくなってくるのが、この「シビれる辛さの麻婆チキンカツ丼」。
シビれる麻婆ソースはご飯が進むし、チキンカツがあることによって食べ応えも満足感もたまらない一品に仕上がっている。かなりボリューミーだ…。
山椒が別添えされており、これを加えることによってシビれはもちろん、香りがますので味変して美味しく食べられてしまう。怖い。