海自3隊員、勤務中に男女の営み 「生々しい」「怖すぎる」と人間関係に悲鳴
海上自衛隊下総航空基地隊に所属する3隊員が勤務時間中に性行為。女性海士長はふたりの男性海曹と関係があったという。
2019/02/05 14:00
勤務時間中は仕事をすべき。社会人であれば当たり前の話だが、どんな理由があってか、世の中には性行為に及んでしまう人がいるようだ。
海上自衛隊を舞台に、3人の隊員が勤務中に職場で性行為を行ない、懲戒処分になったことがわかった。
■当直勤務中に性行為
報道によると、騒動があったのは千葉県柏市に拠点を持つ海上自衛隊下総航空基地隊。登場人物は50代の男性1等海曹と同隊の20代の女性海士長、そして30代の男性2等海曹だ。
まず、16年11月から17年9月頃にかけて、2曹と海士長が当直勤務中に複数回、性行為。そして、2017年2月から8月にかけて、今度は1曹と海士長が、当直勤務中に複数回、性行為に及んだという。
■回数で処分が変わる
なお、1等海曹と海士長に停職30日、男性2等海曹に停職12日の懲戒処分に。処分の違いは、性行為の回数の多さなんだとか。
2等海曹は1等海曹に比べて、4割程度の回数だったということだろうか……。