徳永えり演じる風俗嬢が違法動画の餌食に… 『フルーツ宅配便』魂の叫びに嗚咽

徳永えり演じるデリヘル嬢が、職業差別の現実を知り、さらに性暴力の被害者に…?

■引っ越しで職業差別に

フルーツ宅配便
(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

そんななか、みかん(徳永えり)が今より広い家に引っ越すことに。彼女は店で人気No.1のデリヘル嬢で、10歳の息子を育てるシングルマザーでもあった。

息子のために今よりも広い家へ引っ越すことを決めたみかん。契約も決まって引っ越し目前だったが、風俗嬢に偏見を持っている女性大家の意向で、不動産業者から契約破棄されてしまう。


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■男性従業員にも色んな過去が

個性豊かな女性が働く「フルーツ宅配便」だが、男性従業員も個性的だ。送迎係のマサカネ(荒川良々)について、咲田がミスジ(松尾スズキ)に聞くと「拾った」との回答が。

しかも場所はフィリピンで、ミスジは仕事で訪れていたが、マサカネがなんのためにそこにいたか、よく覚えていないという。

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■チンピラのターゲットに