12星座ランキング! 「水曜日に休みが欲しい」など週休三日制を熱望する星座とは?
何かと忙しない現代人。水曜日くらいにもう一度休みが欲しいと考える人も…
今でこそ当たり前のように存在している「週休二日制」。1965年、松下幸之助が松下電器産業(現パナソニック)に導入し、その後日本に広まったことはご存知だろうか。
昨今では、「週休三日制」を導入する企業も出てきており、「平日にもう一日くらい休みが欲しい」と考える人も少なくいだろう。
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の土日休みである男女888名を対象に調査を実施。その結果、全体の62.0%が「水曜日くらいにもう一日休みがあってもいいと思う」と回答した。
なお、男性61.3%に対して女性55.4%と男性が週休三日制を望んでいる様子が伺える。
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■1位は責任感溢れるあの星座
さらに、この結果を12星座別でみるとトップと最下位で20ポイント近く差の開く結果に。
70.5%で、1位にランクインしたのは道徳心を重んじているおとめ座。責任感があり、周囲に迷惑をかけないよう振る舞う気遣い屋。計画立て、容量よく丁寧に仕事をするため、どんな仕事もそつなくこなせる器用な星座とされる。
また、恋も仕事も趣味も…ライフスタイルのバランスが取れた環境を好む傾向もあるようだ。 気遣い屋なおとめ座は人よりも精神的に疲れやすい。水曜日に一度くらい休みを挟んで「リフレッシュしたい」と考えやすいのかも。
■週休三日制を望む星座たち
2位と3位にランクインしたのは、さそり座とてんびん座。2位のさそり座は場の雰囲気を大切にすり謙虚な性格と言われる。情熱的で目標達成のためには努力を惜しまない。そのため、熱中すると周りも自分も見えず、目の前のことに打ち込んでしまうことも。
3位は、調和を大切にするてんびん座がランクイン。争いを好まない平和主義な性格のため、安定した生活を望みやすい。温厚で社交的なため周囲からの信頼も厚く、公私共に頼りにされることが多いようだ。一方で、束縛や型にはめられることが苦手なリベラリストでもある。
そんなてんびん座は、組織の中にいると、窮屈に振る舞うことも多くストレスが溜まりやすい。水曜日にリフレッシュしたい時間を取りたいと願うのは必然のようにも思える。
■最下位は好奇心旺盛なあの星座
最下位にランクインしたのは、明るく好奇心旺盛なふたご座。社交的でコミュニケーション能力が高く、家でじっとしてることがちょっぴり苦手。頭の回転も早くいわゆる「できる人」が多いのもこの星座の特徴のようだ。
また、非常に活動的で、公私ともに忙しく「一体いつ休んでいるのか」と驚かせられることも多い。遊ぶように働く気質のため、もはや休みという概念がなかったりして…。
松下幸之助は、「一日休養・一日教養」として週休二日制を導入した。時間に終われ忙しなく生きる現代人。過労死や自殺といった悲しい報道が後を絶たない。
週休三日制を導入し、「一日介護」や「一日瞑想」など、自分や家族の人生と向き合える時間を設けることも必要なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の土日休みである男女888名 (有効回答数)