嵐の活動休止で再確認されるアイドルの苦しみ ファンからは悲しみと感謝の声

嵐が2020年12月31日で活動休止することを発表。インターネット上では、「アイドル」という仕事の苦しさについて、悲しみと感謝の声があがっている。

■ネットでは感謝と悲しみの声

「自由な生活をしたい」という大野が明かした思いに、ツイッターでは、「アイドル」という仕事の苦しさについて、ファンから悲しみと感謝の声があがっている。


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■嵐が区切りまで走り切る姿に注目

今回、嵐が選んだのは「活動休止」だったが、「解散」という選択肢を選んだグループもある。嵐と同様、国民的アイドルグループとして一時代を築いたSMAPだ。

しらべぇ編集部では、SMAPが解散するタイミングで「次世代の国民的アイドル」について調査を実施したところ、全体のおよそ4割の人が「SMAPの次の国民的アイドルは嵐だ」と回答した。

「アイドル」として多くのプライベートを犠牲にしながら、ファンに夢や希望、生きる活力を与えてきてくれた嵐。活動休止という一旦の区切りまで、彼らが全力で走り切る姿を記憶に焼き付けたい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1338名

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