嵐が2020年をもって活動休止  「事実上の解散か」の声が相次ぐ理由とは

アイドルグループ・嵐が2020年いっぱいでの活動休止を発表。日本中に衝撃が走っている。

嵐・二宮和也・相葉雅紀・松本潤・大野智・櫻井翔

日本を代表するアイドルグループ・嵐が2020年12月31日をもってグループでの活動を休止することが判明。大きな衝撃を与えている。


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■ファンクラブサイトで発表

活動休止が発表されたのは、「ジャニーズネット」ファンクラブサイト内。メンバー5人が並んでそれぞれが話す内容の動画で、リーダーの大野智が活動休止を最初に報告した。

そのうえで、来年2020年という節目の年を迎えるにあたって、「5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか」とメンバーと話し合ったことを説明。そして、「2020年をもって嵐を休止させて頂く結論に至りました」と述べた。

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■大野、「自由な生活」を望む

なお、今回の活動休止には大野の意向が大きく影響しているようで、「勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」とメンバーに伝えたことも告白。

メンバー全員はもちろんのこと、各メンメンバーとの何度も話し合ったすえ、解散ではなく活動休止に落ち着いたようだ。


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■「事実上の解散」との声も

今回は活動休止の発表なので、解散とは異なっている。しかし、ネット上では「事実上の解散」との声が多数出ているのが現実だ。

リーダーの大野が自由な暮らしを望んでいることや、「嵐を休止」との言葉、さらにSMAPの前例などから、「5人での活動はもう難しいのでは」と考えてしまう人が多いようだ。


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■活動再開は来るのか?

日本を代表するアイドルグループの、まさかの活動休止。何年先でもいいので、ひとりも欠けることなく、活動再開してくれる日がくればいいのだが……。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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