自分が中心でないと気が済まない人に批判多数! しかし高収入に多いことが判明
仕切りたがりの人は、どこにでもいるもの。
■中心にいないと気が済まない人は少数派
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「性格について」の調査を実施。
「自分が中心にいないと気が済まない性格だ」と答えた人は10.5%と、全体的には少ない割合である。
「引っ込み思案だから、むしろ隅のほうで目立たずにいたい」(30代・女性)
■もう大人なので…
性年代別では、男女共に20代から30代の若い世代に多くなっている。
いい大人が、自分に注目されないと拗ねるのはおかしいとの意見もある。
「子供だったら、自分に気を向けてくれないと拗ねるのも仕方がないと思う。ただ、いい大人になって、自分が仕切れないからといって機嫌が悪くなるのは情けない。
実際にいいおじさんでそんなことをしている人がおり、なんて大人げないのだろうと引いてしまう」(40代・男性)