最上もが、サイングッズ転売価格に「やっす」と自虐 転売する者への持論にファン称賛
上もが自身のサイングッズが破格の安さで転売されていることを「やっすい」と自虐ツイートをし、話題になっている。
■最上の回答に「いい子すぎる」
この投稿に「転売するなんてファンじゃない」と転売した者への批判的な意見が多く見られる。しかし、中には「手に入らなくて譲ってほしいこともあるし、大事にしてくれる人へ渡るのがなんで悪いことなのかとも思う」と、「転売=悪」ではないとの見方も。
この意見に最上は…
「転売を目的として転売する、というのと、自分が欲しくて買ったけど要らなくなったから売る、では全く違うんじゃないかな?と思います。後者が悪いとは思いません。前者はいろんな人に失礼なのでは?という話かと思います。
と、持論を綴った。これらのやりとりにファンからは「いい子すぎる」「謝る必要はないよ」などのコメントが寄せられている。
■ネットオークションで、揉めたことのある人は…
しらべぇ編集部は、全国20代~60代の男女1,376名を対象に「ネットオークション」について調査を行った。「ネットオークションを使ったことがある」と答えたのは、47.1%。2人に1人はネットオークションを利用したことがあるようだ。
では、「ネットオークション」で揉め事に巻き込まれてしまった人は、どれくらいいるのだろうか。
5人に1人は面倒な相手に当たってしまったことがわかる。ブランド物を安く手に入れた! と喜んでいたのも束の間、商品が到着するとそれは、偽物だった…ということもあるようだ。または、汚れや傷など明記していなかったことからトラブルになったことがある人も。
最上がいうように、転売目的でサインをもらい、高額で転売する者がいるのも事実。購入しないことが最善だ。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)