中村江里子、14歳娘の「ピアスあけたい」に反対 その理由に賛否が相次ぐ
14歳娘から「ピアスあけていい?」と聞かれたフリーアナウンサー・中村江里子。反対した理由は…。
フリーアナウンサーの中村江里子が22日に自身のブログを更新。14歳の娘から「ピアスの穴をあけたい」と言われ、反対したことをつづって物議を醸している。
■「ピアスの穴をあけたい」とお願いする娘に…
娘から「ママ、ピアスしたいの! 明日、穴、あけてもいい?」と言われたという中村。理由を聞くと、「だって、みんなピアスしているから。ものすごくかわいいの」とのこと。
ピアスの穴をあけることは賛成の中村だが、「みんながしているから」という理由に納得できなかったため「みんなって誰? なんでみんなと一緒じゃないといけないの?」「みんなと同じである必要性は全くないでしょう?」と告げ、娘の訴えに反対した。
■人それぞれ素晴らしさをもっている
娘が理由にした「みんな」という言葉について「難しいですね」と中村。自身もかつてはその言葉を使っていたが、あまのじゃくな性格からか「みんなと同じものが欲しいとか、同じことをしたいという感覚はなかった」とつづる。
さらに、人はそれぞれ違う素晴らしさをもっているとし、そのことに自信をもってほしいと主張。周囲と違うことから意地悪されることもあるかもしれないが、子供たちには「あなたたちの素晴らしさをよ~くわかっているのは、あなたたちが大好きなママなのだから、こんなに心強いことはないでしょう?」と強気な発言もしているという。